ステロイド剤の副作用に苦しむ方のアトピーサイト



●アトピーの悪化=悪化ではない?


アトピーの悪化を、皆さんは自分でどう捉えているでしょうか?
一般に現代の医学で言われているような悪化の状態を、そのまま悪化と捉えるでしょうか?


現代の医学では、アトピーの症状が発症したた時点で「発症=皮膚の状態の悪化」と、捉えているようです。
つまり、この見方でも分かる通り、あくまでも「皮膚」にしか重点をおいていないのです。


ですから、ここは皆さんもお分かりのように、現代の医療のアトピー治療はステロイド治療による対症療法が主流になっています。 アトピーが発症した根本的な原因よりも、基本的に皮膚の症状のみしか見ていないのです。


この現代医学の観点が原因で、重症のアトピーを増やしていると言っても過言ではありません。 ステロイド治療を長く続ける事で、ステロイド皮膚症と言われる新しい疾患を発症させます。 このステロイド皮膚症こそが、重症のアトピーであり、ステロイド治療の副作用でもある訳です。


しかし、この副作用によるステロイド皮膚症でさえも、現代医学ではアトピーの悪化と捉えているのです。 最近では、これを副作用と認めるような所も見えるようですが、それでも結局はステロイド治療を止める事はありません。


「顔にはミディアム、体の酷い所はストロング」など、体の箇所によってステロイド剤を分けて使うようです。 けれど、結局はステロイド治療を続けた所で、再び副作用として症状が現れる事が目に見えるようです。 病院で包帯をぐるぐる巻きにするような話も聞きますが、後々、別の形で体が更に悪くならなければいいのですが・・・。


そもそもアトピーの症状とは、何かしらの物質が原因となり、発症していると強く考えられます。 それは食べ物であったり、水であったり、住んでいる環境であったり、ストレスであったり・・・考えるときりがないくらい、 現代では汚染された物質に溢れています。


アトピーが発症した原因をよく思い出してみて下さい。
何かしら思い当たる原因が、必ずあるのではないでしょうか。


けれど、実際はその原因を見つける前に、医者に通ったり市販のステロイド剤を頼るのがほとんどです。 本来の原因を見つけられないままステロイド治療に依存し、副作用が現れるまでそれを続ける事になってしまう訳です。


結局、副作用が現れた酷い状態になってからでは、何が原因でアトピーを発症したのかも分からなくなってしまいます。


ステロイド治療の副作用が現れたという事は、体がステロイド治療を拒絶している反応に近いものがありますから、 それ自体が「ステロイド剤のアレルギー」と考える事も出来ます。 始めは、体もステロイド剤を受け入れてはいたものの、次第に「これ以上入れたら危険!」と、副作用という形で体がサインを出しているのでしょう。


ステロイド剤の副作用=アトピーの悪化ではなく、体がこれ以上のステロイド剤を受け入れる事が出来ないといった、サインであると言えるようです。 そして、ステロイド治療を止める事で激しく現れるリバウンド(離脱症状)は、ステロイド剤で抑え込んでいた老廃物、 長期の使用で溜まったステロイド剤を排出していると言われているように、体の悪い物質を出し切っている症状と捉える事が出来ます。


長期のステロイド治療を経て、副作用、リバウンドと辛い症状を乗り越えてアトピーを完治させた人は、 きっとその後も自分でアトピーをコントロール出来ている事でしょう。


食べ物、ストレスが溜まった事でアトピーが再び現れても、それを上手に治す事が出来るのです。 食べ物なら悪かっただろうものを、ストレスが原因であると思ったら、上手くストレスを緩和させる事が出来ているのではないでしょうか。


ここまで出来る人ならば、アトピーを悪い病気と捉える事はまずありません。
それよりも、何が原因でアトピーを発症してしまったのかを考え、それに気を付けて再び治していくのです。


アトピーを悪者と捉えた古い考えはいい加減に捨て、アトピーは重い病気から守ってくれるサインと捉える事が大切になってくるでしょう。 このサインは何が原因でよるのか知る力を付け、それを上手にコントロールしていく事がいつまでも健康を保つ秘訣になってくるのではないでしょうか。



●友達について
●家族について
●子供について
●無数に溢れるアレルゲン〜どう対処し、どう付き合うか〜
●アトピーで苦しむ人へ
●アトピーの悪化=悪化ではない?
●学校について
●年金が払えない
●恥ずかしがらない事
●国の責任
●患者の責任
●アトピーを完治させる為の条件
●入浴について
●質問メールはこちらへ

はじめに

●MENU
●HOME〜はじめに〜

ブログ

●自然治癒力でアトピーの克服

アトピーの原因

●アトピーの原因〜環境の悪化〜
●アトピーの原因〜自律神経失調症(じりつしんけいしっちょうしょう)〜
●アトピーの原因〜副腎の機能の低下〜
●アトピーの原因〜ステロイド剤の治療の問題点〜

子供のアトピーと大人のアトピー

●子供のアトピー
●大人のアトピー

誤った説と正しい説

●アレルギー説の誤解
●乾燥肌説の誤解
●正しい免疫説

自然療法と免疫力

●対症療法と自然療法
●免疫力と免疫抑制剤(ステロイド剤)

今の医療の問題点

●医師の無責任な指導
●治療方針を変えようとしない医療
●自然療法に目を向けない医療
●テレビで語られない真実
●ノン・コンプライアンスとインフォームド・コンセント

薬害問題の副作用

●副作用の被害は薬害事件
●日本の医学に汚点を残すステロイド剤の被害

眼障害

●副作用による眼障害〜白内障(はくないしょう)〜
●副作用による眼障害〜網膜剥離(もうまくはくり)〜

副作用と症状の変化

●ステロイド剤の副作用とステロイド皮膚症
●ステロイド剤の副作用〜症状の変化〜

心のあり方

●他力本願から自力本願へ
●今までの考えを変えること
●強い意志を持つこと
●自然療法を理解する
●治療法を選択するのは患者自身

リバウンドと回復

●軽症のケースでの治し方
●重症の患者のリバウンドのケース
●重症の患者のリバウンドの経過〜前期〜
●重症の患者のリバウンドの経過〜後期〜
●リバウンドを乗り越える
●リバウンドの回復と克服
●完治した状態とは
●アレルギーは防衛の反応

完治させる為の条件

●完治させる為の条件〜治すことを優先する生活〜
●完治させる為の条件〜十分な睡眠〜
●完治させる為の条件〜毎日の入浴〜
●完治させる為の条件〜健康を維持する為の食生活〜
●完治させる為の条件〜適時・適切な学習〜

昔と今を見比べる

●昔と今の違いを探る
●現代の生活を見直す〜ステロイド剤を止め、食生活を改める〜
●現代の生活を見直す〜日頃から体を動かし、毎日お風呂に入る〜
●現代の生活を見直す〜ストレスを溜め込まず、自分に適した仕事をする〜

入浴

●入浴の勧め
●アトピーの人の入浴法〜お風呂の温度と入り方〜
●アトピーの人の入浴法〜石けん・シャンプーについて〜

プロフィールと方針

●管理人プロフィール
●サイトの指標

体験談

●私のアトピー体験談〜アトピーの発症から副作用が現れた中学時代〜
●私のアトピー体験談〜副作用とリバウンドで苦しんだ高校時代〜
●私のアトピー体験談〜再びステロイド剤を使用してしまう20代〜

リンク集

●リンク集1
●リンク集2
●リンク集3
●リンク集4
●リンク集5
●リンク募集

このサイトに関する感想やご意見は私にメールでください。 なお、返答は必ず返すものではないのであらかじめご了承ください。